遠いある日



    『遠いある日』 黒田三郎 (詩集「ある日ある時」より)

       むせかえる
       草いきれのなかに
       ぼうぜんと立ちつくした
       遠いある日がよみがえる
   
       目くるめく夏の光
       風は死に
       肩のうえには
       ただ限りなく青い空
   
       あなたの心のなかで
       そのとき何がくずれ落ち
       何がみどりに
       芽を吹いたか


©m_kuroda 無断転用はお断りします

夜、びっくりするものを見つけました。蛍です!

場所はまさに家の前。ほのかに点滅する青白い光を見つけた時は
我が目を疑いました。こんな山の中に蛍がいるなんて。

たった一匹、迷子にでもなってしまったのでしょうか。
かよわい光ははかなくも、でも力強く、確かにそこにありました。





2011 7月花便り

連休中、酷暑を抜け出してきました。



 『シモツケ』
   濃いピンク色が
   ひときわ華やか。


 『イケマ』
   花の名はアイヌ語で
    “神の足” という
   意味だそう。
   
   花のアップ
      ↓
  


その他、お馴染みの夏の花



    


照月湖 アラビアンホースランチ

そろそろ夏休み。
今夏の旅行の傾向は、猛暑&節電対策を兼ねて
「涼しい所」に「長期滞在」というのがキーワードのようですね。

一番人気は北海道とのことですが、
そんなに遠くに行かなくても嬬恋で十分なのに(笑)。

嬬恋村は北海道の札幌と同じような気候です。
標高1,000mを越える高地のため、日中の日差しは強く厳しいですが
吹く風は爽やかで、朝晩は快適そのもの。うだるような熱帯夜とは無縁です。

そういう私自身も夏休みはもちろんこちらに滞在予定。
あ〜。楽しみだ。

さて、長期滞在中は何をしましょうか。
普段の日常では出来ないことをしてみたい…という方には乗馬はいかがでしょう。

照月湖 アラビアンホースランチは、
照月湖のほとりに作られた乗馬センター。
馬場内の体験乗馬(引き馬)から始まって、
慣れた方は照月湖畔や敷地内20kmに及ぶ馬道まで
外乗を楽しむことができます。

私が行ったときは、ちょうど白馬にのって
湖畔をゆっくりと進む姿がありました。
対岸に浅間山を眺めつつ、のんびりと。
見るからに気持ち良さそうでした。

ちなみにこちらでは馬に乗らず
照月湖畔を散策するだけ…ということも可能です。
(ただし入場料が500円かかります)





蛇足ですが、最後にもう1つ。
アラビアンホースランチの “ランチ” は「ranch=牧場」です。
昼食(lunch)を食べる場所はありませんので、あしからず。

このブログ

つい先日、とある方からこんなことを聞かれました。

「嬬恋便りって、誰かから頼まれて書いてるの?」

ん? そんなことないんだけど?

実は、以前も友人に “嬬恋村から何か依頼を受けているのかと思った” と
言われたことがあります。
まさか、まさか。私のような者にそんな依頼がくる筈もありません。

この嬬恋便りは完全に私の趣味で書いております。
どんなに頑張っても、正直、一文の得にもなりません(笑)。

あ、でも全くいいことがない訳ではないな。
このブログをきっかけに、思いもよらぬご縁をいただきましたっけ。
今でもそのご縁は続いていて、有り難いことだなぁと思うばかりです。

ともあれ “嬬恋便り” は、子供の頃から「海」に親しんで育った私が
一転、嬬恋に通うようになり、そこで初めて気づいた「山」の魅力や
新たな発見を書き留めておこうと始めたものです。

気紛れな私のすることなので、いつ突然や〜めた!と言い出すか
自分でもわかりませんが、(^^ゞ
もうしばらくはこのまま続けるつもりです。どうか引き続きご贔屓に。^^

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嬬恋村からの便りです。