2011 6月花便り その2

すっかりお馴染みになった花々。


 ←『ベニバナイチヤクソウ』
   群生している辺りは薄紅色の
   絨毯のよう。  
  
  






         『マムシソウ』 →
           この不思議な形は
           どうしても目につきます。







 ←『サクラソウ』
   今年も無事咲いてくれた。
   良かった!









ご存知『シロツメクサ』 →
 決して珍しい花ではありませんが。
 でも、そういえば最近
 目にすることが随分少なくなった
 ような気がしませんか?


シロツメクサを見ていたら、幸運の葉っぱを発見! ラッキー♪


2011 6月花便り その1

一昨年から始めた花便り。
季節が巡って3度目の花の季節がやってまいりました。

毎年こうして見ているおかげで、次第に馴染みの花が増えてきました。
 「あぁ、今年もまたちゃんと咲いたな〜」
いつもと同じ場所で、いつもと同じに花が咲く。
今年は特に、そんなことがひとしお嬉しく感じられます。

さて6月の花便り。梅雨のこの時期はなんとなく白い花が多く目につきます。

まずは『スズラン』
 この株は昨年秋、道端に生えていたものを
 主人に頼んで玄関脇に植え替えてもらったものです。
 厳しい冬を乗り越えて根付き、見事かわいい花を咲かせてくれました。

 


林の中を歩いてみると…。今月のヒットはやはりこれでしょう。
『ギンリョウソウ』が顔を出していました。

昨年7月に見つけた時は既に “実” になってしまっていたので(→ こちら
今年はなんとか花を!と思っていたのです。
…とはいえ、開花というにはまだ少し早い状態ではありますが。花の時期は難しい!

 




 道の脇には『クルマバソウ』。
 よく見ていないと見過ごしてしまいそうな、
 小さな花です。

 葉っぱが車の車輪のように見えることから
 この名がついたそう。




 木立に目を上げれば
 『ヤマボウシ』の花。

 日の光に透かして見るのも綺麗。




夏来にけらし

深夜、嬬恋に到着。
夜霧の中、キツネが出迎えてくれました。

目覚めにはエゾハルセミとホトトギスの声。
窓を開ければ、ムッとするほどの草いきれ。



春過ぎて 夏来にけらし

日曜日

『日曜日』 黒田三郎(詩集「羊の歩み」より)

  妻も外出
  娘も外出
  小学一年生のむすこだけが
  表の遊び場で遊んでいる
  晴れた日曜日

  この子といっしょに出掛けると
  「オジイチャントイッショデイイワネ!」
  とやられるのが
  このごろでは
  関の山

  そこで台所に立ち
  じゃがいもの皮むき
  たまねぎににんじん
  にんにくをひとおろし
  カレーライスのしたく

  料理はオヤジのレジャーです
  ウイスキーをひとくち
  はなうたをうたいながら
  グリンピースのふたをあける
  日曜日の午後

©m_kuroda 無断転用はお断りします

岩櫃散策 おまけ(その2)

今度は不動堂裏手の山の方へ。

ゴツゴツした岩が転がる道が続いており、
見上げれば岩肌を木の根が覆いつくし
見るからに険しい様子です。

      斜面のくぼみには仏像が
           ↓
  



 ふと見れば、洞窟の入り口に
 ハシゴが立ててありました。
  何かあるのかな〜? 
 と、中を覗いてもらうと…。

  
  

左右の洞窟は通り抜けられるようになっていました。
きっとこれが地図に書いてあった「胎内窟」なんでしょう。
(ちなみに中には何もなかったそうです)


  さて、ここまでは簡単に歩いてこられましたが
  この先に進むにはかなり大変そう。
  整備された道はなく、左の写真のような岩の間を
  よじ上っていかなくてはならないようです。

  ここは気軽な山歩きではなく、
  本格的な登山の装備が必要なようですね。
  もしかすると観光地というよりは
  “修行” の場所なのかも。

  ということで、我々の散策はここで終了に。
  城跡散策、カモシカとの出会い、温泉、
  そして登山修行(?)と満喫した1日でした。

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嬬恋村からの便りです。