ウサギの足跡



雪があがった翌朝に
ウサギの足跡を見つけました。

場所は家から歩いてすぐ近くの所。

私がいつも通っている同じ道の上を
ぴょんこ、ぴょんこと跳ねていたのであろう
形跡がハッキリと残っていました。



  ウサギの足跡はトントンと縦に2歩
  ついた後、さらにその先に2つ
  今度は真横に並んでついているのが
  特徴なのだそうです。

  前足で1、2、と歩き
  それを追い越して後ろ足が同時に
  着地するからなんですね。

  「ケン、ケン、パッ」と覚えるといいと
  ものの本にありましたが、
  こうして見ると確かにその通りです。


5mほど真っすぐ進んだ後は、向きを変えて
脇の草むらに入っていったようです。

何度か通ったのでしょうか。
雪が踏み荒らされて獣道のようになっていました。

家のすぐ近くにウサギまでいるとは。^^

この夏は草むらからひょっこり顔をだす
可愛い姿を目撃できるかな〜?

春はまだ?



お彼岸を過ぎたのに寒い日が続きますね。
今日は北風も強く、真冬を思わせる一日です。

でも予報によれば、この週末を乗りきれば季節は一足進むとのこと。

今年ほど春を待ちわびる年もありません。
暖かく、穏やかな光が早く日本に降り注ぎますように。

雪融け



嬬恋はまだまだ雪の日が多いけれど、
積もった雪がそのまま根雪になることはなくなりました。

陽の光にキラキラと輝きながら、少しずつ姿を消しています。

見ることもなく

『見ることもなく』 黒田三郎
   (詩集「ふるさと」より)


  それを見ないわけではないのに
  勤めにいそぐ駅までの道の
  どのへんにこぶしが咲き
  れんぎょうが咲き
  沈丁花がかおるのかを
  僕は知らなかった
  何と多くのことに気がつかず
  ただひたすら道をいそいでいたことだろう
  遅刻すまいとただそのことしか
  念頭になかったかのように
  五十歳を過ぎたある日突然勤めを止め
  これからどうすればよいのか
  見当もつかなかったのに
  その日から僕には
  見えなかったものが見えるようになった
  いつも通る道のあちこちに
  さまざまの花の咲いているのが


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長期戦

震災6日目。
被害の後遺症がジワジワと広がってきました。原発の様子も気になります。

避難所で寒さに耐えている皆さん。
未だわからぬ家族、知人の行方を探している皆さん。

また品切れのスーパーで、長時間列に並んで買い物をしている皆さん。
本数が減り乱れたダイヤの中、混雑に耐えて出勤している皆さん。

疲れていませんか。大丈夫ですか。

震災のショックで興奮状態だった数日が過ぎ、
精神的にも肉体的にもたまった疲労が出て来る頃だと思います。

もとの生活に戻るには、残念ながらまだまだ時間がかかりそう。
長期戦の覚悟で、身体を労りつつ頑張っていきましょう。

【ちょん爺さんからの応援メッセージ】



わしも老体に鞭うって、自ら体を乾かしておるぞ。
(いつもはばぁやに手伝ってもらってるの…)
皆も頑張るのじゃ!

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嬬恋村からの便りです。