雪の上で


  我が家の過保護鳥と違い
  野生の小鳥はたくましい。

  冷たい雪もなんのその。
  元気に遊んでいます。

 


木霊…?



宴の夜は我が殿もおおはしゃぎ。
皆が集まると楽しい♪ …というよりは、
ばぁやとゆっくり寛げるのが嬉しいらしい。

ムニュ〜ッとほおずりされてご満悦。
脱力してしまって、
ホニャホニャのフニャフニャ状態です。

この子はほんとに鳥なのかしらね。




  さて。そんな夜のこと。
  お寛ぎ中の殿でしたが、ふと
  何か不穏な気配を察知されたようです。



  む?
  なんじゃ?


  なんじゃ、なんじゃ??
  (殿! 落ちまする!・笑)

      



  気になるのじゃ。
  あれは一体なんなのじゃ???

  と、しまいには立ち上がって
  ご覧あそばしておりましたが…。

  私達、人間の目には何も見えず。
  一体そこに何がいたんでしょうね。

  もしかして森の木霊の精が
  寒さをしのぎに来ていたのかも。^^


雪見の宴

冬の楽しみは夕刻にもあります。

太陽が沈むと、一気に空気が冷えてきて
とてもとても外にはいられません。
仕事は早々に切り上げて、暖かい部屋に集合です。

さぁ、皆がそろったところで、
ちょっと早いけど宴の準備を始めましょう。

ツルヤさんで買って来たワインとチーズを
出しましょうか。湯気の立ち上るあったかお鍋に、
キリリと冷やした日本酒なんてのもオツですね。
箸休めには冷た〜く冷やした甘いミカンなんていかが?

夕暮れにほんのり赤く染まる雪景色を肴に
楽しい雪見の宴の始まりです。


造形美

冬の嬬恋。

厳しい寒さは辛いけど、
冬ならではの魅力もたくさんあります。

その1つが雪。
東京ではまずお目にかかれない
さらさらのパウダースノー。

林の中を歩いてみれば
誰も足を踏み入れていない
真っ白な雪原があちこちに広がっています。

雪は日の光に照らされキラキラと光り、
朝や夕方には長く伸びた木立の陰が
絵を描きます。2つと同じものがない
自然が織りなす造形美です。



今日は大寒…の筈

今日は大寒。
暦の上では一年で最も寒い時期の筈?!

信じられないくらい暖かい朝ですね。
予報では4月上旬並みに気温があがるとか。
数日前には氷点下の世界にいたことが信じられません。


嬬恋の雪も融けているでしょうか。
山の方では雪崩が心配ですね。

雪崩…と書きながら、
屋根の上の雪が滑り落ちる音を
初めて聞いた時のことを思い出しました。

あれは春先に数日間滞在した時でした。
明け方、眠っていた耳に
突然飛び込んできた
グゥォ〜〜〜〜ッ!という地響きの音。
馴れない私はとっさに
浅間山が噴火したのかと思って
ドキドキしましたっけ。

小さな家の屋根の雪ですら
あれだけの音と振動です。
山が雪崩たら、さぞや恐ろしいことでしょう。
山沿いにお住まいの皆さん、どうかくれぐれもお気を付けて。

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嬬恋村からの便りです。